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※平成28年10月5日、
 公益社団法人北海道柔道整復師会・北見ブロックは紋別市と
 「災害時における柔道整復師の医療救護活動に関する協定」
 を締結致しました。

地方自治体(市町村)の皆様へ

 公益社団法人北海道柔道整復師会・北見ブロックでは、地域における、医療・保健・福祉の連携と統合を図り、地域の皆様のお役に立てるような体制作りを推進しております。

 北海道では現在、災害時において迅速な医療救護活動が実施できるよう、災害派遣医療チームや救護班の派遣について、災害拠点病院を始め医師会や看護協会などの関係団体と協定を締結し、医療救護活動の整備が進められています。
 公益社団法人・北海道柔道整復師会の会員が東日本大震災の際に負傷者などに対し、救護ボランティアとして活動した実績を認められ、 今後、医療・救護体制のさらなる充実を図るため、公益社団法人・北海道柔道整復師会と協定の締結に向けて協議が進められようとしています。

 また、北海道では高齢者が、要介護状態になることを予防し、地域でいきいきと暮らすことが出来るよう、市町村において運動機能の維持向上や栄養改善、認知症予防などの取り組みが行われおり、保健・医療・福祉など専門的知見を有する地域の人々の協力が重要と考えており、 そこで、今後、北海道では地域で高齢者のリハビリを担う柔道整復師会など関係団体に道が設置しております介護予防事業に関する意見交換の場に参画を求め、意見を述べてもらい市町村の介護予防の取り組みを支援したいとの考えを北海道議会において述べています。

公益社団法人 北海道柔道整復師会 北見ブロックができること

災害時における医療・救護活動

 私達は、災害時において、骨・軟部組織、運動器の専門家として、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷といった急性外傷の応急手当を行うことができます。

 災害時には、多くのケガ人の発生が予想されます。今後、北海道と北海道柔道整復師会が協定を結び、北見ブロックも災害時の医療救護活動に迅速に対応できるように体制を整えていきます。

 ※平成26年5月16日、公益社団法人北海道柔道整復師会と北海道の間に「防災協定」が締結され、災害時に柔道整復救護班として医療救護活動を行うこととなりました。
 当北見ブロックにおいてもブロック防災隊を組織して活動体制を整えています。




地域包括ケアシステムでの役割
 ○受診勧奨
 柔道整復師が必要と判断した場合、また、業務範囲外の疾病などの疑いがある場合、
 かかりつけ医、または、地域の専門医への受診の必要性を説明し、受診を促します。
 ○生活に困難をきたした方を発見した場合、市町村・地域包括支援センターなど関係機へ連絡
 衣服・身体の乱れ、異臭、極端な痩せや顔貌の変化、虐待の恐れ(あざ、傷、怯え、体重の減少)、
 認知症(人格変化、抵抗、物忘れ、不穏)、うつ(表情、顔色、言動、様子)などが疑われる場合

※私達は、日常の業務において、地域の多くの方達と接します。患者さん本人のこと、家族のことなど様々な相談を受ける場合もあります。その中には、本人たちも気付いていない潜在的な要介護者・要支援者あるいは、地域支援事業を必要とする方々もいらっしゃいます。
 介護保険制度を理解し、要介護・要支援等の状態であることを自覚している方達は、自ら市町村の介護・福祉窓口や地域包括支援センター、介護保険事業者を訪ね相談しますが、日常生活に支障を感じつつも介護や支援が必要である自覚を持たない、これらの潜在的な要介護・要支援者等になってしまっている方達の掘り起こすお手伝いができます。


整骨院と高齢者介護・機能訓練(リハビリ)の関わりについて
 私達、柔道整復師(整骨院)は介護保険施行以前から高齢者の機能訓練に関心を持ち、それを啓蒙・提案して参りました。
 きんさん・ぎんさんでお馴染の成田きんさんも愛知県の整骨院で下肢筋力訓練を行い、歩くことが出来るようになったという話は有名です。
 また、介護保険施行前の1997年9月発行の「日整広報126号」に掲載された「少子・高齢化における柔整師の対応について」の中で、
 “特に高齢者の場合は、ケガによって活動レベルが低下することを考慮した上で、疼痛の軽減のみを目指すのではなく、筋力の強化などを積極的に行うように指導し、たとえ高齢者であっても最低限のADLの確保に留まらず、高いレベルでの日常生活の活動を提案し、柔整師の治療を受けたことによって「負傷以前よりも活動レベルが向上した」「負傷以前よりも健康的な生活を送ることができるようになった」と言われるような施術を行っていきたいと思います。”

 と述べられています。このように、柔道整復師は介護保険施行以前から高齢者の機能訓練を整骨院の業務の中で啓蒙・提案し実施してきました。

 また、介護保険施行に合わせ、機能訓練指導員認定柔道整復師の講習制度を創設し柔整師の高齢者介護に対する質の向上に努めています。


公益社団法人北海道柔道整復師会北見ブロック会員・平成25年12月現在 会員57名
機能訓練指導員認定柔道整復師36名
医療機関勤務経験者28名
介護施設等勤務経験者 4名
介護支援専門員実務研修受講試験合格者 3名
社会福祉主事任用資格取得者 1名

※現在、オホーツク振興局管内では、網走市・置戸町において地域支援事業として一次予防・二次予防対象者の機能訓練を整骨院で行っています。
 また、北海道内を始め、全国各地の多くの整骨院でも地域支援事業としての機能訓練が行われています。